雨漏りの場所がわかることによって
1回の工事で92%の家が解決できた
雨漏りの場所を特定する技術とは?
雨漏りでお困りのお客様のお声
雨漏りしたから、修理業者さんを呼んで調べてもらって『おそらくココが悪いからココを修理すればなおりますよ』と教えてくれたので、工事をお願いし、全部終わって内装も奇麗になり、押し入れの湿気やカビ臭さもおさまってきて喜んでたのに、数か月したらまた漏れてきた。
このままでは困るので直してくれるようにお願いして来てくれたけど、その後も何回か同じことのくりかえし.....
今も直ってないんです!高いお金払ったのに‼
一方こんなお客様も
雨漏りしたから、調査をしてくれる会社にお願いして、調査に時間がかかったけど工事はスムーズに済んで内装も奇麗になったし、湿気やカビ臭いのもとれて快適に住めるようになった。
家が腐らないか心配だったけど、もうこれで安心。
どうしてこんな差が
生まれてしまうんでしょう?
違いはたった一つ!
修理をする技術がどれだけあっても
「漏れている場所を特定する」
事ができなければ、
雨漏りを直すことはできません。
外から見る『目視』 音による『打診』
での判断は、調査する人の
『経験や勘』に頼るところが多く
担当する人によってバラツキがあり、
限界もあります。
「そんなこと言われても、
じゃあどうやって悪いところ見つけるの?」
ご心配なく。
経験や勘に頼らず、
だれが見ても一目でわかる形になればいいんです
「そんなの家を壊さないと出来ないでしょ⁉
調べるために壊すなんてイヤ!」
いえ!壊さなくてもいいんです!
そんなことをできる方法が
外からパッと見ただけではわからない
水分の侵入ルートや雨漏りの原因となる場所が
画像で見られる形になりました
経験や勘にたよる目視や打診ではなく
見える形で雨漏りが特定
できると
修理の必要な場所がわかる
雨漏りしている箇所やルートが特定できるので、修理する場所・方法を的確に決めることができるようになります。
「たぶんココ・この場所があやしい」など不確かなまま工事を進めて、工事の途中でほかにも工事が必要な部分が見つかり、工事期間がのびたり追加の費用がかかるなど、トラブルに発展する心配がありません。
家を傷つける必要がない
サーモグラフィーカメラを使った写真撮影で診断をするので、調べる為だけに外壁や軒天井をはがしたり穴をあけたりといった、家を傷つけることをする必要がありません。
上記の画像のように、撮影・解析を行うと雨水の入る場所・ルートがわかるので
これをもとにして工事を済ませたら、何度も繰り返していた雨漏りがピタッとおさまって
家が腐ったり家具が壊れる心配もなくなり、あんしんして住めるようになりました
まずは、お電話・お問い合わせより
ご予約してください
お申込みいただいたら初めに
事前予備調査にうかがいます。
図面や現地の状況を把握して建物のつくりや立地状況などにより赤外線診断ができるのかを判断するためです。
診断が可能だと判断出来たら
事前予備調査の資料をもとに診断にかかる日数を計算しお見積もりを提出します。
※)事前予備調査の結果、診断が不可能だった場合の費用はかかりません。あんしんしてお申し込みください。
お見積もりにご納得いただけましたら
契約をかわし、
本診断に取り掛かります
1
建物撮影
雨漏れの疑いのある場所がないか確認しながら、東・西・南・北の全方向を温度変化の大きい、日当たりの良い時間にあわせて可視画像・赤外線画像を、たてもの外部・内部ともに撮影を行います
2
画像解析・診断
図面・事前調査の情報にてらし合わせて、撮影したデータをもとに解析を行います。
3
調査報告書作成
解析・診断したデータを整理して調査結果をまとめます。
誰が見てもわかりやすい報告書を作成し、でき上がり次第提出します。
ここまで詳細に家を調べることで
あなたの家をなおすために
何が必要なのか、
どんな対策が有効なのか
がわかります
赤外線雨漏り診断 | |
---|---|
一戸建て・アパート (2階建てまで) |
¥180,000(税込) 〜 |
撮影完了の後、解析・診断に
1~2週間の時間を必要とするため
毎月5名様の受付を上限とさせて
いただいております。
お急ぎの方はお早めにご予約くださいませ。
家を見るだけなのに「高いわねぇ!」と
思われた方も多いでしょう
この2つの漫画を
見てくらべてみてください
たしかに診断費用は余分にかかりますが
経験や勘にたよらない目に見える形で
雨漏りの場所を特定したら
ムダな工事をくりかえす必要がなくなりました
そのため改めて別の業者を探す手間や、
工事費用が余分にかかることもなくなり
不信感からくるストレスや、
直さないまま逃げられてしまうなどの
イライラもありません
安さを求めて不安な日々を過ごすのか
少し値は張るけど
『安心』 『安全』 『快適』に暮らせる
家を手に入れるか
あなたなら
どちらを選びますか?
こんな事例もあったんです
まずは外壁の仕組みから説明します
外壁は、雨・風などが入りこんで柱や内壁が腐ったりしないよう、また、風雨をしのいで快適な生活ができるように作られています。
地震の影響でクラックが出来てしまったり、台風などの強風で物が飛んできて壊れてしまっても、外壁(1次防水)の内側にある防水シート(2次防水)が雨・風の侵入を防いでくれます。
つぎは雨漏りが起こる仕組みです
外壁にクラックやシーリング材の剥がれ、外壁材の破損などにより外壁内部に水分が侵入。
なんらかの要因で防水シートが機能を果たさなくなり、柱や断熱材、内装材にまで水分が到達してしまうと、室内に雨漏りが出てしまいます。
その状態のまま外壁塗装をしてしまうと......
一時的(数年間)には1次防水の効果ができるので水分の侵入はおさえてくれますが、壁の内部に溜まっている水分は外に出る場所がなくなってしまい、壁の中にとどまり続けるために、柱や断熱材、内装材が傷んでしまうのはもちろん、さらに外壁材までをも傷めてしまう事につながるのです。
また、あくまで塗装による一時しのぎの状態で、根本的な修理ができていないので、塗装が傷んできたらすぐ水分が侵入し続けてしまいます。
家を長持ちさせるための塗装工事だったのに、
壁内の柱が腐ってしまい
せっかく塗った外壁を壊して
大がかりな修理が必要になってしまった......
こんなことが起こると塗装工事にかけたお金が
台無しになってしまいます
塗装工事をする前に
雨漏れの有無がわかっていれば
こんな無駄な工事に
お金を使うことが防げます